12時を少し過ぎる頃(大野!) 残酷なMonster

下の無駄に真面目ぶった記事の上にこれかよ、という感じですが、どうしても書かなきゃいけない使命感に駆られたので書かせて頂きます!正直一年振りぐらいに一日に2回記事を書いていて、ダイアリーって書き始めるとやっぱり止まらなくなる魔力があるよね……と痛感中です。はてな愛してるよ!さぼらずに頑張るよ!(と、言ってまた一カ月ぐらい空くのがいつものパターン)

で、番組へのディスもヤッピッピ*1も全部おいといて、Monsterについて言いたいことがありすぎる。なんだかんだ先行で聴けるもの全部おいといて初披露で初聴きだったので、なかなかそういうのも新鮮でした。よいものだねダンス付きの初聴きというのは!!しかし突っ込みどころ満載すぎるだろ!!

曲は完全にスルメだと思ってます。何度も聴いているうちに中毒になっている感じ。それよりなにより、歌詞とかダンスとか本当に色々言いたいことが…ありすぎて………。しょっぱなの大野さんの歌声にキャー!となる前に

「12時を少し過ぎる頃(OhNo!)残酷なMonster」

の部分に物凄い焦燥を覚えました。それがこの記事のタイトルです。作詞家はこの曲を怪物くんと掛けると同時に、大野智に掛けてるんですよ……!?天才か!!! 確かに大野さんは残酷なモンスターですよ、超魔性ですよ。でも今までここまで直接的に「大野智が残酷なモンスターである」と主張した歌は存在しえなかったわけで、嵐もここまで来たんだな……(どこまでいったの?*2)。そんな状態で録画再生する手が完全にストップしてしまったので、その後の大野さんの超美声ソロを聴くまでに相当時間を要しました。残念ながら実話です。
「君の叫びで 僕は目覚める」
ここから数十秒の間は大野さんのターンすぎて、最初の方はずっと大野さんしか目に入っていなかったんですが、まじまじと見返すとそこには末ズでさくらば!しかも二宮さんは前髪が長すぎて顔が隠れすぎ!「ダンスで判別しなきゃいけない」状態ですよ!世間で言うもさみやというやつなのでしょうか。……凄く好きです。その部分の振りつけも、なんだか全員操り人形風というか、ちょっとまだ自分達でもどう消化すればいいのかわからん…みたいなダンスで胸を打たれました。それなのに全体的にtruth臭がすごい。なんかもう凄いよモンスター凄いよ。

そしてその後「君を誘う」で完全に両目が溶けたわけですが、どうにかならんのかカメラワーク。大野さんをもうちょっとちゃんと正面から映したあとに、引いてからダンス全体を見せてくれよ!なんてちっとも思っていません、思っていませんよ!大野さんのダンスの切れは健在でしたね…美しい。物凄く美しくて超かっこよくて世界の大野智(29)を垣間見ました。信者乙すぎてどうしようもないな!と、多分書きこんだあとに思う。奉り愛ではないはずなんだけどな……。

おっとこのままでは全部の振りを語ってしまいそうなので箇条書きしていきますね!

  • 「We are」MJによるMJのための振りつけ。世界中の松本担が「今だけでいい、床になりたい」と思ったという――
  • 「あなたがいたから〜」5×10のアレを彷彿とさせすぎるアレでどうしようアレアレ…
  • 「夜があけるまで〜」二宮さんの可愛すぎる笑顔と長すぎる前髪のコントラストがこの世の奇跡的な
  • 「僕の記憶が〜」大野さんドセンだと、両サイドに末ズ・後ろにさくらばのフォーメーションなんですね。末ズに両サイド固定されてさくらばに後ろからわちゃわちゃされる大野さんを脳内補完して物凄い幸せな気分になりました。
  • 「君を見つけた」だから前髪が
  • 完全に童話テイストな間奏に戸惑いを隠せず、左腕を一回転させる二宮さんの人形っぷりに目を奪われ…ってさっきから二宮さんの話題ばかりですみません
  • そんな中櫻井さんのビジュアルが高水準すぎて、普通に「イケメン…すぎる…」と呟いてしまいました。櫻井さんって圧倒的に「イケメン」だよね……。
  • そして相葉さんの髪型が好きすぎて、さくらばの高水準美青年っぷりに目玉が出る。最後、二人が前に出てくるフォーメーションが完璧すぎて辛いです。
  • しかし最終的に、ドセンであまりにも美しく軽快に踊られる大野さんを見てゾッコン!!!となり
  • 相葉さんがこのダンスを覚え切れたことに感涙せざるを得ないという……

相葉さん、この複雑なダンス覚えたならもう怖いものなしっていうか、嵐最強の男になってしまわれるのでは……。あれっ最終的に相葉マンセー記事になっちゃいましたが、本当、暫くこのダンスだけで生きていけます。有難うございました!!(各方面に向けて)

*1:ディスの反対の言葉が今すぐには思いつかなかったので、ちょっと明るい方へシフトした擬音はないかと探した

*2:二宮和也