松本さんがMDA!?

現在朝の4時38分なのですが、最近ちゃんと見れていなかったVS嵐で松本さんが大変なことになったという触れ込みを受け
取り敢えず見なければ……
どんな時間であろうと見なければ……
ということで今から見て参ります。
久々の長文エントリになるかもしれません……。
大野担の末ズオタですが、何を隠そう三度の飯より
本気で失敗する末っ子松本潤
が 大好き です!!!

結論:思った以上に凄くダメだった

取り敢えずフィーチャーすべきは間違いなく「棒に謝ろうか」のくだりとその後リベンジしようとしても出来なかったクライム、バウンドホッケーとMDA
ホッケーではMJシャドーとして大活躍(?)した大野さん+末ズという完全に私が得しまくる展開で涙を流しながら*1拝見させて頂きました。嵐さんは私の元気の源です。嵐凄い!嵐さすが!よっ!日本一!!!(やんややんや)

一つずつ触れていくのもアレなので、凄く簡易的に個人的な興奮ポイントをあげてみました。

嵐ちゃんの松本いじりスキルの低さ
嵐さんって結成して何年でしたっけ……と指を折折数えてしまうぐらいの「やべ……松潤……あちゃー……」感は凄い。こんなにいじられ慣れてない人もいなければ、こんなにいじり慣れてない人たちも居ないんじゃないかと思うぐらいには本当に毎度毎度「やべ……やべ……」という気持ちがにじみ出てる。それが「こうしなければ嵐じゃない」というセオリーに則っているわけでもなく、割と本気で扱いに困ってるところが物凄い興奮しました。末っ子が末っ子たる所以は此処にありき。
だって私がもしメンバーの一人だったら、いじろうだなんて思えない。あれだけ一緒に居ても、きっとまったく同じ対応になる。「大丈夫だよ!ちがう!今回は!相手が強かったんだよ!いや……ほんとに……しょ、しょうがないよ……!潤くん悪くないよ……!」ってなっちゃう。
お茶の間で楽しく拝見しているファンだからこそこうしていじれる。それがファンとしての至福TIME(^-^)
この緊張感は何時まで経っても変わらないで居て欲しいなあ……いじられ慣れてる松本さんなんて松本さんじゃないよ……!アイデンティティの崩壊だよ!

MJシャドー
松本シャドーが紹介された後に松本さんの方にカメラが寄り、そこからちまちま動くじじまごの可愛さに、会場のファンのみなさんも「かわいいー!!」の一言なわけですが、私は言いたい!甘やかしてはいけないと!!
もう二人とも立派な大人なんだから、そんなことでかわいいかわいい言ってたら可愛いの飽和状態で何が可愛くて何が可愛くないのか?という境界線が曖昧になっちゃうじゃないですか……それではいけない!2011年の嵐にはもっと厳しく!もっともっとファン目線で語らなければ!!
と思っていたのも束の間、「大丈夫大丈夫、守り神みたいになるから」という大野さんの発言で
BANG…… ※頭が
MDF(モスト・ダメ・ファン)は私でした……間違っていました……嵐……超可愛いです……じじまご、超かわいいです……なんなら可愛いという横断幕を作って国立のステージに投げ込みたいぐらいには*2めちゃくちゃかわいいです……。

松本さんはひとりじゃないよ作戦(死亡フラグ
二宮さんがホッケーで「隙があれば私も打ってって」「とりあえず松本さん一人ってことじゃないですからね」と言ったところで末ズ脳はフル回転していたわけですが、そもそもこの二宮さんの発言にはレトリックを感じてしまったわけですよ。
「あっやべっ!自分も打つとか言ったらこりゃ松本さんが凹んじゃうじゃん!?信頼してないみたいじゃん!?」→「とりあえず松本さん一人ってことじゃないですからね」こういう感じで。
しかしそれは考えすぎでした。過去の末ズに囚われすぎて(?)今の末ズを忘れかけていた。
今の二宮さんはそんなこと言わない。そんなこと言うわけがない。もう大人だから。酸いも甘いも噛み分け、やたら上手く松本さんを持ち上げることが出来る天才だから!
となると突然浮上するのが、「松本さんは一人じゃない。みんなで一緒に……行こう」説です。言うなれば死亡フラグです。「俺この戦いが終わったら故郷に帰ろうと思うんだ」「買ってきた指輪、渡そうと思うんだ」「新しい一歩が踏み出せる気がするんだ」そんなフラグを感じます。言うなれば共倒れです。
普段の松本さんなら最後の最後で挽回しちゃって、さすが松本潤!世界のMJ!マジパーリーピーポー!!状態だったと思うんですが、今回はこの一言に尽きるなあと。「松本さん一人ってことじゃない」松本さんをフォローするためなら全員一緒にダメになったっていいじゃない。そんな、嵐のハートフルストーリー 〜fin〜
*3

総評
松本さんを世界一甘やかしたい。
それに尽きる。

*1:※誇張なし

*2:犯罪です

*3:本当はちゃんと普通に頑張れ!頑張れ!かわいいよ末ズ!って思ってましたごめんなさい