コンビ愛について諸々
これ、本当によく聞かれるので自分でも真面目に考えてみたよ。潤たすドラマおめっとー!の流れでこの話とか、相変わらずの…カオス!!物凄いぐだぐだ語ってるだけなので積極的にたたみます。大宮についてメルヘンの欠片もない考察?もあるので、そのあたり怒らないでやってください…。あくまで私の主観であり持論でありもはやそれってただの妄想じゃね?っていう^^^^
- 何故末ズが一番で大宮が一番ではないのか
- 何故山が一番で大宮が一番ではないのか
そんでここからいきなり私なりの大宮論なんですけども。彼ら(特に大野さん)って、決して「女子がこうすれば喜ぶから」という理由”だけ”であんなおかしなことするようなタイプではないし、確かに女子がキャーっていうのはわかりつつも、自分たちが楽しいから動いてる感がしっかりあるじゃないですか。でも、なんかこう、不思議とそれを見ていても冷静でいられるのは、あの二人の間にあるやたらはっきりした線引きが見える(ような気がする)からなんですよね。大野さんと二宮さんの”世間と自分”の線引きって似ているようで全然違う。二宮さんは一人が好きだと言って、言葉にしたり、体現たりして、ビリビリと意思を伝えてくる瞬間が垣間見えるのだけど、大野さんにはそれがない。大野さんは一瞬たりともそういった部分を見せない分、常に一人なのだろうなあと。一人でいたがっている意思を見せずして、自然に、穏やかに一人でいるって物凄いことだと思うんですよね。自分と世間との境界をあそこまではっきり保てる人ってそんなにいないよ。で、持論すぎて申し訳ないんですけどここでも言ったように、私の中で二宮さんは「大野さんに憧れている」人であって、二宮さんが突然*2大野さんに接触し始めたのも、「大野智」という存在を知りたい、という探究心からくるものなのではないかな、と。愛情や羨望より先に、憧憬に限りなく近い探究心…むしろ憧憬に伴う探究心めいてる。で、大野さんの線引きをしっかり理解しているからこそ、自分がどんなアクションを起こしても、ただただ付き合ってくれるその姿勢にまた「なんて面白い人なんだ」「やっぱりスゲエ」って感じて、楽しくなってるんじゃないかなあ。理想の人が傍にいるという高揚感みたいな・・・?
それこそ、24時間TVのときの大野さんに向けての「本当は一人で居たくてもいつも一緒にふざけてくれる」という一言に、ああやっぱり、って妙に納得してしまったし。私の中でそれが当然のことだったから、全然その一言に驚くこともなく…むしろ自分の考えがそう的外れではなかったことに安心したぐらいで(笑)。大宮がお互いを好き合ってきゃっきゃしている事実を否定しているわけでは勿論なくて、でもそれ以上にこの二人は哲学的というか、関係性が興味深い。大野さんの、「誰とも変わらない接し方」と、二宮さんの「相手によって変化する接し方」がうまい具合に化学反応をもたらしている。いきなり引き合いに出してしまってごめんなさいなんですが、松本さんの「誰とも変わらない接し方」と大野さんのそれはまた違うから、そこも比較においてみると面白いんだよなあ。で、更に言えば相葉さんと大野さんのどこか博愛めいている…というか、誰にでも(無意識的に)平等に接してしまう部分が非常に似ていたりもするし。櫻井さんと松本さんの、「言葉」に於ける、別のベクトルでの説得力とかも、別ではあるにしろ非常に似ている。それは櫻井さんに松本さんが倣ってるところがあるからなんだよね。ちょっと脱線しましたが、私は結局「大宮」をただ純粋に愛でるには考えすぎだ、ということです(笑)。
ところで、二宮さんの相葉→大野っていう変移(笑)は、初期からのにのあい担の人はどういう気持ちだったんだろう…なんてちょっと気になったり。(いや今でも十分すぎるほどにのあいなかよしんぐだけども。)初期のしょうじゅん担の人たちの反応はこの目でくるしくなるほど見てきたのでね、わかるんですけどね・・・。その分末ズは最初っから仲良しでなかったので(悲しい現実)そのような絶望感は抱いたことがないな…それもどうかと思うけど…^^一番安定しているのは山とさくらばだ。すごいなSHOWくん。いやしょうじゅんという最大の転換があったから相殺か。やっぱ相葉ちゃんと大野くんが一番すげ〜〜や!!
アアアッ…やっぱりコンビって…すごい…超すごい…楽しい…!妄想と思われてもいい、でも、ほんと、楽しい…!!ここまで読んで下さって有難うございました!出来れば全部私の妄想だって割り切ってやってください!!!