巷で噂のBeautiful daysですが

以下BDで。
BD、サビの盛り上がりとサビ部分の歌詞は凄い素敵だと思うんだけど、他の部分の歌詞とメロディが単調でちょっと印象薄いイメージがあるなあと。今までの嵐の楽曲と一味違う、って言われてるけど、ある意味違う（笑）。
曲調が若干単調だから、だったら歌詞で聴かせるしかないんだけど、歌詞もちょっと…ちょっと薄いかなあと。なんでSPINに書かせなかったんだ（これが言いたかっただけです）。超凄いの書いてくれたはずだぞ。世紀の名曲にしてくれたはずだぞ。ほんとBDはところどころ惜しいところがある気がしてならないよ！でも好き！なんだこの葛藤！ファンの幸福な悩みですよね。わかりますわかります…。

でも…PVは正直…まじメルヘンで…良かったです。二宮氏の言う通り、「立ったり座ったり動いたり止まったり」してるPVだったね。言葉よりとかハダシとかハピネスとかそういう系を常に所望しまくる私ですが*1、今回のPVはすごく可愛いと思ったよ。
なにがかわいいってあの…あのCG処理…に決まってる。ばっかじゃね〜〜〜の！綺麗な男子に手書きの羽根とか吐息が星になるとか涙とか…そういうものを嫌う女子はこの世にいるの？ひとまず私の周りにはいません。嵐は驚くほどメルヘンが似合う。あの人ら絶対二次元だって…三次元のはずがないよ。ライヴとかで見てるあの人たちはまず間違いがいなく3D。そんな風に思わせてくれるPVでした。ゴチ！

今回の3曲で一番好きだったのは忘れられないです。すげーいいよ〜私やっぱり大野サトシックのメインボーカルが好きです。やっぱり凄く好きです。智さんがメインだからこそ嵐節が生きるというか。
櫻井さんの高音＆ラップ→松本さんの鼻に掛った甘声→相葉さんのハスキーボイス→二宮さんのフラットな歌声→大野さんの突き抜けるようなラストスパート！
これってもう鉄板じゃないすか。嵐さんのお家芸（？）じゃないですか。忘れられないはそういうわけではないけど、でもやっぱり大野さんのソロがところどころにあるのがうれしいなあ…！

またハウズみたいなアルバム出してほしい。”嵐”を確立した一枚だもんなあアレ。夢Aライヴみたいな、「ちょっと…すいません…時間ないんで…ライヴ用に！1枚！作りました!!!でもベストアルバム的な位置にはないんで!!一応作りこんではいるんですけど!!」みたいなやつはもうおなかいっぱいだよ（笑）！いや夢エーライヴも聴きこむと凄い良いんだけども、やっぱハウズが名盤すぎる。全部のアルバム本当にいい曲が揃ってると思うんだけど、全体的なバランスとか考えるとやっぱダントツハウズですなあ。ハウズ大好き！
しかし次のアルバムはシングル4枚分＋僕が僕のすべてが入るわけでしょ。忘れられないは入らないよな、十中八九。完全にベストアルバム的位置だな。すっごい楽しみです。新しい作家陣も参入してるもんね。でもやっぱアルバムにはSPIN様とオーノカズナリ様と多田様のね、楽曲をね、入れて頂きたいですね。SPIN様とかいないと不安になるもん。嵐＝SPIN。これ鉄板。

って…
別にアルバム談義をするためにこの記事を書いたわけではなく…一番のメインはシークレットトークですよ！！そう！これ！これが書きたかったんだ！思い出しましたよ。ほんとうっかりすると全然別の話しはじめちゃうからな。

んで、シークレットトークです。シークレット。
もう今後全部焼肉屋で撮ってくれ!!!頼む!!!本当に本当にごちそうさまでした。焼肉食べたくなった。撮られるのと録られるのはやっぱ違うよね、リラックス度が。もうね〜素晴らしい。嵐すげえ。ほんっといつもあんな感じなんだなあ。
お前誰としゃべってんだよ？っていう二宮さんの相葉さんに対するツッコミが鮮やかすぎて感動するんだよな。二宮さんの頭の回転の速さは異常。そして松本さんが相葉さんを激褒めでなんかもう　なんかもう　心が折れそうになるほど感動した。最近松本さんがどんどんどんどん初期松本に戻ってきてるよ〜！あの人クールキャラ無理だもん！確実に無理してたもん！松本さんはキラッキラのニッコニコのメンバー大好き☆でも言わない☆でお願いしますね。ほんとお願いしますよ。あの人努力家すぎてほんと泣けるわ。

で、で、で、一番つっこみたいところ。なんかもう、櫻井さんって、すごいよね。櫻井さんってすごい。感動した！リアルに感動したよ。

大野「お腹いっぱいになっちゃった…」
櫻井「お腹いっぱいになっちゃった？じゃあ肉やめる？野菜いく？」

もうね、涙出ましたよ。リアルお母さん。素で甘やかしてる。
だめだって、大野智がだめになってしまうって。もう28歳なんだって。大野智さんあと2年で30なんですって。あーでもこれはあれか、むしろ甘やかしていないと櫻井さんがだめになってしまうという方式？あれ？もう自分で何を言ってるのかわからなくなってきました。そしてそのあとのクラムチャウダーのくだりもたまらなかった。二宮さんが大野さんをいじる時って、本当に光り輝いてるよね。たまんねーよ！なんなんだよ！！

二宮「じゃあ締める？」
松本「うん、冷麺たのむ」
二宮「ま、またそっちの締め？」

この流れも鮮やか過ぎ。ていうか末ズがこうやって喋ってるだけで私はもう何も言うことはありません。ありがとう…ありがとう。

いやー他にもいっぱいあったんだけども、でも、櫻井さんのおなかいっぱいのくだりばっかり聴いちゃって他があんまり思い出せないんだ。この感覚、即興アーティストゲームの時に松本が大スベリして二宮が抱きしめてあげた時の感覚にそっくり。変なところでシンパシー感じちゃうね。いや〜ごちでした、本当にごちでした。またやってね。頼むよJスト。ていうかJストってやっぱり神なのかな。シークレットトークとか、考えもしないっしょ。やっぱ神なんだ。うん。そういうこと！

*1:でもtruthのPVは1000回再生した