ああああ・・・・

特に最終回の大野君の芝居と歌は、マジで泣きました。そりゃもう、号泣で。
だってすごかったんですから!真鍋P役の木村佳乃さんももらい泣きでしたし。会場全体がシーンですよ。鳥肌でした。
歌おにAD日記より、Pのコメント引用。

終わっちゃうんだなあ、終わっちゃうんだなあ・・・。これから毎週金曜日、どうやって過ごせばいいかわからん。ので、スマイルが始まるまで毎週金曜日はレイトショーでヤッターマン見に行くことにします。今日やっといけるよヤッターマン
しかし・・・終わっちゃうのかあああさみしいなあさみしいなあ。嬉しいお知らせが最後にあるようなので、きっとDVD-BOXだと信じてます。誰のクランクアップでも泣くのを我慢したPが、大野さんの演技と歌で号泣、木村さんも泣いてしまったということで。ああ・・・ああああああ見たいけど見たくない。ような。魔王では感じられなかったこの感覚!私どんだけ歌おに好きになってたんだよ。魔王では早く成瀬様と芹沢を解放してあげて・・・って気持ちの方が大きかったからなあ。とうとう最終回かあ、そうかそうか・・・。
普段最終回って寂しくないんですけど、今回はちょっと、やっぱりさみしい。
現代人の頑張る姿に私も何気なく励まされていたし、ああいう、矢野健太のような人がこの世の中にはわんさかいるのかもしれないな、なにも自分が自堕落なわけではないのかもしれないなあ・・・と思うことによって、明日も頑張ってみようかなとか。考えさせてもらっていた。なんていうのかね、素晴らしい人物ではあるけれど、この世にはいないだろうなあと思うのが*1、父上様の一平ちゃんだとして/キミペのモモだとして/よい子の太陽先生だとして。矢野健太は、そうでなく、ああいるよねえ、本当にいるよねこんな人・・・っていう、そういう部分がとても魅力的なんですよね。こんな人きっといるし、自分をかわいそがりたいし、でも迎合することも反抗することもあって、でもそれが人間なんだよなあ。守もしかり。守だって、一生懸命頑張って頑張って、でも認めてもらえている気がしなくて、焦燥感ばかりが募って爆発しちゃうってね。ああ、いるよねえ。私の周りにもいるし、私だってそうであるし。そんなかんじ。なんとなくだけど、そっと隣に寄り添ってくれるようなキャラではなくて、遠巻きに見つつも、「おいおい頑張れよなあ」「でも頑張ってるんだよなあ」って、自問自答をさせてくれる人たちだったんだよね、このドラマのひとびとは。
とにかく最終回、心してみようと思います。最終回に寄せて、先に書いとくんだからね!最終回は号泣爆笑色々しちゃうこと間違いなしなんだからね!!お疲れ様はドラマが終わったあとで存分に叫ばしてください。あーはやくDVD-BOX届かないかな(まだ発表もされてません)。

*1:こんなに素晴らしい人たちがいないであろうと思わせてしまう世の中なんてポイズン…的な意味で