マーベラスDE末ズ

マーベラス松本が頭から離れません。夢にまで出てくる始末です。超頭の中支配されてる…どうすんのこれ…。で、折角なんで(?)マーベラス松本を今後二宮さんがどう扱っていくかをいろいろなパターンで予想してみたよ。予想っていうか妄想だよね。〜DE末ズシリーズ第二弾ってやつですよ。誰も待ってないところが、このシリーズのミソです。そんなわけで以下本気で考えてます。意味もなく長く相当気持ち悪いので積極的にたたみますね!!

現状:
「最強のツッコミ系アイドル二宮和也」の名に恥じぬ働きぶりをしていらっしゃる二宮さんですが、マーベラス松本は完全に「どうすれば適等であるか」を図りかねている様子。彼の立ち位置的には華麗にツッコミを入れるべきですけれども、そもそも二宮さんは松本さんにつっこむ、という選択肢がない人です。彼は究極の松本フォロワー。落として上げて落して上げるけど、ツッコミでは落とさない!*1というか、ここで二宮さんが松本さんに切れ味バツグンなツッコミを入れてしまうと、普段意図的にボケにまわら(れ)ない*2松本さんはガチで凹む可能性が高すぎます。更に言えば、絶対そのツッコミにかぶせてボケられない!それって嵐のスーパー均衡人間*3である二宮さんにとって超酷!ていうか松本さんにとっても超酷!どっちにとっても超酷!!
あまりにも久々すぎる、いじられキャラ・まつもとじゅん*4。そんな松本さんの扱いを完全に忘れている(であろう)二宮和也。以下、そんな悩める彼の今後の行動パターン予想です。

パターン1:他メンバー任せ
もう俺、完全に松本さんへのツッコミ方忘れました!無理です!という完全放棄型。今回の放送のように、「ひえええどうすんのこれ…俺どうすりゃいいのこれ…(ムンク)」という様子さえなくなり、完全に悟りを開きます。他のメンバーが盛り上がったり爆笑したりする中、ただひたすら僧侶のように、むしろ空気のように佇んむ二宮さん。松本さんがNOTではなく「マーベラス!」になっても、拍手だけです。おめでとう!とかすげえー!とか言わない。とりあえず「もうどうでもいいんですけど」的表情を崩しません。それなんて2004年の(何も知らない人から見た)末ズ。そんなの哀しすぎる…でも…ちょっと見てみたい!!絶対零度の二宮復活劇に遭遇してみたい!!!

パターン2:完全フォロー
NOTマーベラスでも松本潤であることに違いない!大丈夫俺が全力でフォローしてやるよ!という優しい兄貴型。というか割といつもの二宮さん。松本さんがNOTマーベラスとも言えぬレベルで大失敗したときは、サッと駆け寄り顔のあたりにセリフモザイク(手をわちゃわちゃさせるやつ)をかけてあげます。「すみません!ほんとはもうちょっと出来る子なんですけど!」とか言ってくれます。マーベラス松本はその一言で救われるってやつですね。軍歌まつもとのときの二宮さん再来だね。大宮で抱きとめてあげたあの優しさ、忘れないよ。でもまあ相手はマーベラス松本だからな…。普通に「NOTマーベラス!」なときは、小さい声で「なんだこれ(顔を手で覆いながら)」って言ってくれますよきっと。櫻井さんのように笑顔で言うでもなく、相葉さんや大野さんのように真顔で言うでもなく、反笑いで言ってくれるはずです…きっと。

パターン3:ビシバシいくよ!
ガンガンツッコミます。登場した途端、「バ カ だ な こ い  つ ! ! 」です。それなんてデビュー時の末ズ・・・。当時のうたばんを思い出しますね・・・究極のいじられキャラだった松本さんの時代に合わせて、自分のツッコミスタンスもその時代に合わせていきます。超プロフェッショナルだね!マーベラスが登場した途端に「バカだなこいつ」、なにかしようとすると「なにしてんだこいつ」、失敗したら「やっぱりな」、成功しても「でも○○ですけど(しっかりできてないところを指摘)」。なにそれ…超震えるよ…。パターン1の絶対零度の表情より100倍震えるよ…。松本さんガチ凹みなんてもんじゃない。マーベラス、消えちゃう。マーベラス松本はいじられキャラ(確定)だけど、デビュー期の松本さんのように”なにもわかってない子”というわけではないもの。心はいまの松本さんだもの。デビュー期二宮VS現在の松本って、勝敗見えすぎて泣ける。でもちょっとそんな二人も見てみたい。

パターン4:まさかの助手
もう俺ツッコミを入れることも完全スルーすることも出来ないよ。ってことで助手になります。という段階。迎合型です。長いものには巻かれる的な。そんなわけで、今後セッティングなどは二宮さんが仕切り、マーベラスが何をしても大絶賛です。フォローじゃないです。 大 絶 賛 です。今回で言えば、ぐっしゃぐしゃになったテーブルを見て「素晴らしい…むしろ倒れていたほうが芸術的!!」とか言っちゃうよ。その場合ツッコミ役は勿論櫻井さんと相葉さんに回るわけです。前者は理性・後者は本能(に見せた理性)。これが一番マーベラスとしてはやりやすいだろうけど、二宮さんの独断場になりかねないという懸念もありますんで、そこは二人でしっかり打ち合わせしてください!お願いします!!衣装もマーベラスにあわせて、普通の衣装+帽子で。執事は浜ちゃんと決まっているので、二宮さんが執事になることはありません。それがしくだいクオリティ。

パターン5:やっぱりどうしようもなく硬直
今回…マーベラス初回の二宮さんのまま、最後まで進みます。初回型。最後がどこにあるか、むしろ私が初回と言っているあの回は初回と言っていいものかどうかすら怪しいですが*5、とにかく二宮さんは最後までマーベラス松本と自分の立ち位置を図りかねて、ほぼ無言でソワソワしたまま終わります。こんだけパターンあげといてアレですが、正直これが一番ありえそうだよね。むしろそういう立ち位置ぐらいの勢いでね。櫻井:笑ってつっこみ 相葉:ざっくりつっこみ 大野:ぼそりと核心 二宮:ソワソワヒヤヒヤ みたいな。でも見事な仕事をしてくれる二宮さんが結局最後までノープランで挑むことはあるのだろうか。いや、な…ない…?(ぎりぎり反語になりきれない) 毎回毎回ムンク的に顔触ってる二宮さんが見れるのはおもしろすぎるけどwそれだと松本さんがかわいそすぎるんでどうにか動いてもらいたいものです。

パターン6:むしろ翔さんの方がマーベラスじゃない?
ノットリ型(しかも二宮さんは参謀であって自分がマーベラスになるわけではない)。しかしこれは色々な意味で本末転倒なので、ナシでwww櫻井オチで成り立ち始めていた笑いのマンネリ(というにはちょっと面白すぎるからアレだけどwww)を払拭するためのマーベラスだと信じているんで、マーベラス櫻井はナシです。心配しなくてもなりませんって?わ、わかんないでしょ!しくだいなにするかわかんないでしょ!!…あ、でも櫻井さんが(できるはずなのに)できない子なのはもう視聴者全員分かってるからやっぱりありえないか…。

パターン7:続かない
続かない。


さあ、ここまで予想してきましたが…一体どれが一番近いかな。どれでもない場合はどういう現象が起こるんだろう。しかしMJのちょっとマーベラス、本当に奇跡みたいな企画だね。まさかここまで末ズに関連してくる(※勝手にもほどがある解釈)(だってそう思った方がより楽しいよ!)とは思わなんだ。二宮さんの出方次第で、今まで培ってきた末ズのあの距離感だとか均衡がガラガラ音を立てて崩れそうで震えますww楽しみすぎるんだぜ。でも次回はないかもしれないんだよ?この、ギリギリ感…!久々にド深夜だった頃の番組を思い出してテンションあがりまくりだよ!!!

ここまで読んで下さって有難うございました。相変わらず…びっくりするほどくだらない!!

*1:いじりで落とす

*2:その代わり天然でボケる

*3:嵐内でバランスが崩れそうになると自分が動いてバランスを整える

*4:いじられてる感を出すためにあえてのひらがな表記だよ!

*5:むしろマーベラスは続くのか…?続いてくれないと困るけど