相葉さん舞台初日

本日相葉さん舞台の初日ですね。私は千秋楽のみの参戦なんですけども、もしかしたら他の日も行けるかな?という曖昧な感じで。なにはともあれ楽しみだなあああ><!

相葉さんの舞台はどうしても燕の印象が強くて強くて、あの頃の相葉さんがどうにも忘れられないんですね。一生懸命で、頑張り屋で、でもどこかほの暗い、穏やかでない色をしている。そんな相葉さんが見れるのって、やっぱあの舞台でしか在り得ないものだったと思うんですよ。彼の、恐らく無意識的に感じているであろう、心労やそういったものが負の方向にどうしても傾いてしまう・・・そういう状況下にいる”相葉雅紀”はまた、普段の彼からは知りようもないアンバランスさがある。それがびっくりするほど色気を醸し出すというか。一生懸命/やりきれない/明るい笑顔/一度終わる世界、みたいな、そういう対比があんまり明瞭・・・明確で、ちょっと怖かった。大きな声を上げて笑うこともできたし、彼の一生懸命さに涙することもできたはずなのに、私がまず一番に感じたのは隠し切れない「相葉雅紀の負の側面」だったのだなあ。なんだか懐かしい。しかし燕に限らず、相葉さんの舞台はいつも、そういう危うさが漂っていて、個人的にはとてもとても好きでして。舞台上の相葉雅紀って、いっそ強烈であるなあと。まだ三回目でありながら、それは顕著だと勝手に信じてます。
今回もきっと、笑顔いっぱいの彼の中に、そういった綺麗ではない部分も見出せるのだろうとワクワクしてしょうがない。燕とも、忘れられない人とも違う、グリーンフィンガーズの相葉雅紀に期待大。

相葉さんが笑顔で迎えられ、笑顔で終えられますよう、一ファンとして心から願っています。あと、ファンのマナーが改善されますように。これも切実に。みんなで作り上げるのが”舞台”っていうものの基本だと思うんで!さっくん怒ってたよ!*1

・・・で、完全に余談ですが、燕の時、偶然二宮さんが目の前に座ってたんですよね。一度も動かず、ソワソワすることもなく、限りなく「硬直」って感じでした・・・。そのときばかりは笑いを堪えるのに必死だったよ。どんだけ「授業参観の日のお父さん」だよって。二宮おもしろいよ二宮。そんなにのあい、ほんといいなあとにこにこしちゃいました(笑)。

*1:サクビートで