TVガイド・・・

さて以下から突然のガイド語りです。語りというか・・・「???」というクオリティです。酷さで言うと、id:MIMEMYME:20081120:1227162746と張る。いっそ勝る。
まるで当たり前のように末ズです。本気と書いてマジと読むほど痛みを伴っているので、「やべえ・・・!」という”何か”を感じ取ったら、絶対に「続きを読む」をクリックしちゃだめです。だめですよ>< いや本当に。不愉快指数マックスになられてしまったら、責任問題に発展しちゃう。そんな・・・私、どう償えばいいか、わからない・・・。
独り言ページでも言った上につなびでも画像のっけて、この期に及んでここでも言うのか!とね、叱咤のお声がすぐそこまで聞こえてくるんですが、あえて言おう!!!「ああ・・・やらせていただく」と!!!!!!!!!!!!!!本当にすみません。
だって・・・今回の記事、一見すると地味なのに、ちょっとした事件でしたよ。なんていうの?大宮がファナルラブ(初回)をした時と同じぐらい事件。言い過ぎだなんて思わない。思わないよ!!だって末ズの絡みは「ほぼ無い」という時点で希少価値があふれすぎているから・・・><
アレ?これ・・・もしかして・・・ナミ・・・ダ・・・?*1




仕事帰りに、「ああそういえばガイド出たんだよな〜連載次何ペアだっけ?さくらば?」なんて考えながらたまたま近くにあった本屋に寄った。ピンクピンクしていて非常に目立つ表紙だったのですぐさま手にとって、まず巻頭のショタっこに軽くレイプ目*2になりながら、いかんいかん時間ないんだった、と嵐のページを探す。


「あっ!あったあった!よかった〜!っ・・・って
 末ズ!?!?!!?!?!?!?!?!??!!(白目)」


まるで白昼夢。
思わず本屋で取り乱し本気で手から本を落とす私。バサアッ・・・という軽快な音にあわせるかのように周りの人間が私へと視線を向ける。べっ別にただちょっと手が滑っちゃっただけなんだからね、と口には出さずに態度だけクール(笑)を装い本を拾い上げた。緊張の面持ちで、改めてページを確認する。
やはりそこには末ズが居た。
っていうか松本さん最近凄い出てねえ?と思っていた矢先、彼も気にしていたようで
「俺ちょっと出すぎじゃない?いいのかな?」
なんて言ってらした。HAHAHA松本さんってばSO CUTE!(髪型以外は)とニヤニヤする私。松本さんも出まくりだけど、ガイドは末ズ推しなのかどうか、この二人の組み合わせ多くねえ?最高!最高!!とも思っていたら、やはりそこは二宮さん。気づいていたようです。
「この組み合わせも多い」
と物凄い淡白な発言。その時点で私大興奮。謙虚な松本に対して「あーなんか、うん、ハハハー」ぐらいのテンションな二宮さん・・・このにじみ出るサドっ気(N)とにじみ出るマゾっ気(J)に、誰が興奮しないでいられよう・・・。二宮さんってマジでガチで松本さんと居ると可愛さの欠片もない。まったく出してこない。あざとさ、0。それって凄いことじゃね?誰と一緒にいても可愛さクライマックスであろう二宮さんが、松本さんと一緒に居る時だけはあまりにあまりに「25歳男子」なんだよ?しかも「松本潤よりちょっと年上」なんだよ?
・・・にわかには信じられないかもしれない。しかし、真実なんだ。決して目をそらさないでほしい。

で、こっからが本番ですよ。
内容はアラシちゃんの放送があーだこーだと、アジアツアーお疲れッス!どうでしたか!っていうのの二本立て。まあいつも通り。
「あーあー今回はもう謙虚なまつもっさんと淡白なにのさん見れたし、なんでもいいわ。あたり障りない会話で終われば終わるほど私の小宇宙(コスモ)は燃え上がる・・・」
そんな感じだったんですよ。いやほんとに。ほんっと二人のこの距離感はなんなの><で終わるはずだったんですよ。それなのに、・・・それなのに・・・。
最後に、二人が、爆弾を、落としていったんです・・・。


アジアツアーおつかれっす→いや〜楽しかったね国境越えたね垣根なんてないね→まじ音楽最高っすよ→音楽は共通っすね→

松本:そう。嵐の奏でる音楽は世界共通だ!!・・・ってオレ、カッコイイ〜(笑)
二宮:よしよし。事前に教えておいたこと、ちゃんと言えて偉いぞ(笑)!!



二宮:よしよし。事前に教えておいたこと、ちゃんと言えて偉いぞ(笑)!!



二宮:よしよし。事前に教えておいたこと、ちゃんと言えて偉いぞ(笑)!!








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..:ヽ-'⌒/::;;-‐'´ └‐┴‐-----=;;:.ヽ;:::::..:;ノ::.::.ヽ;:::::::....... .. .oo!!_,,..-"-┘.....
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何が起こったのかわからなかった。私の目の前に閃光が走り、次の瞬間にはもうレジに並んでいたのだ。会計を済ませた三秒後には、問題発言の部分をしっかりと写真に収め、まるで悪質チェーンメールのような「この画像を10人に回さないと貴方は私から執拗な萌え語りを聞かされることとなるだろう」という文面を友人に送信したのだった。


(本の)隙間から先ほどの発言をわずかに望むものの、記事はテレビ欄に紛れ文字の渦に覆われています。時折 「よしよし」と声が聞こえ まるで・・・まるで末ズが私をぶっ殺そうとしているかの様な・・・。



11月26日・・・この記念すべき日に、この記事が読めてよかった。
私は今日という日を忘れないだろう、一生。



〜fin〜

*1:このセリフを読むときはクランプの絵柄推しで

*2:萌えというフィルターにより光を失った目