その1：山っこ
さーてどんどんアウトプットしていくよ。まずは山っこラッシュについてあれやこれや。山と大野智と櫻井翔に本気すぎて、死ぬほど長くなってしまいました。読み直してみて自分で引いた。でも書かずにはいられないこの衝動･･･。山っこよ、素晴らしいひとときをありがとう･･･。
＋その２はWU誌の末ズについてと、オリスタの大野さんについて書きたいっす。とりあえず寝よう･･･。
さて、ひとまず山記念日お疲れ様でした。通称山フェスとさせていただいて。
その日一日朝から死ぬほど落ち着かなくて、山っこはちゃんと放送されるのか、とか、Mステでなんにも触れずに終わることとか考えられるのか、とか、もうありとあらゆることが駆け巡りまくっていっそ今死にたい･･･ぐらい考えてたんですが（明らかに思いつめすぎです）、いやはや、Mステも歌おにも、本当によかった。本当に本当によかった。Mステなんて、最初は「ギャアアアア松本さんの髪型が明らかにクリティカルヒットエキゾチックストレーートオオ」みたいな感じでジッタバタもんどり打ってたのに、いや･･･すみません。やはり山は強かった。まさかしょっぱなからあんなに飛ばしてくるとは思わなかったんだ。うはwwww山っこかわゆすwwwwwwwwwとかじゃなくて、テレビの前で異様に真剣に、食い入るように画面を見詰めていました。超無言。あの時本気だしてたら多分、ブラウン管超えられてたよ。まあそんなことはともかく、櫻井さんはテレビで大野さんの勇姿を目に焼き付けていたのだろうし、きっと私たちと同じくソワソワしながら「でもうちのリーダーすげえし！なんでもできるし！」みたいな安心感も持って見ていたんだろうなあとか色々妄想もしましてて･･･。で、大野さんの「櫻井翔が」っていうときの櫻井さんの噴出す感じとか、「なんでフルネームなのかわかんねえけど」って嬉しそうに言うところとか、この人ほんとおもしれー！って感じが伝わってくるんですよね。自然に夫婦漫才みたいになっちゃうところが山の醍醐味。超かわいいよ、超かわいい。
その後のトークも、直腸の話をタモさんに振る相葉さん、やってみろと振る二宮さん、実際にやっちゃう櫻井さん、そしてそんなお恥ずかしいこと僕は知りませんと言わんばかりの松本さんに、なんもしてないですという風な大野さん。自ら体現なさる櫻井さんと、なんもしない大野さんの対比にグワッ･･･とくる今日この頃なわけです。そこも山。あまりにも自然に山。なんでも山にすりゃいいってもんじゃねーぞ！！といわれても、脳内では完全に山フェスだったのでそのような言葉は受付終了してました。今考えるとどうなのって感じだけどね☆最後だって抜かりなく櫻井さんは超笑顔だし、二宮さんは「Mステの話して！」と見事なフリだし、大野さんは「チャンネルはそのままで！」ってカメラが若干離れた間の悪い時に言うしで、ああ、嵐って、山っこってなんつー尊い存在だと。何百万回目かになる再確認ですよ。皆さん大丈夫ですか？付いてこれてますかね？気持ち悪すぎてドン引きなされている姿が画面越しからビリビリ伝わるようだぜ。
で、メインイベント。歌おにwith櫻井翔。
なんだかんだで、櫻井さんが出てきた瞬間、ダアーーーっと落涙！！落涙！！！って感じでしたね。酷い有様でした。あんなに出オチ感満載だったのに号泣ってどういうこと、みたいな。まあそれもこれも櫻井さんの本当に楽しそうな笑顔がいけない。「俺！今！歌のおにいさんでてる！さとしくんと共演してる！」みたいな喜びが、全身から喜びが伝わってくるんだよーーーそんなん涙なしには見れないし！どうしようもないし！！
その後も相変わらず超絶アイドルスマイルで（ちょっと演技っぽいのに健太を前にすると普通の笑顔になっちゃってるところがまたね、いいよね。山っこだよね。）、普段の大野さんのおもしろ発言に楽しげに眉をひそめる感じとか、ああッ･･･もう･･･泣きたい･･･いや泣いてたんですけどね･･･。
私、魔王でなんでか櫻井さんに出演依頼がいかなかったこと結構根に持ってて（笑）いや、何に対して根に持ってるかとかよくわかんなかったんですけど、なんで二宮さんだけなんかな、と。*1そんなに櫻井さんの演技は魔王的にアウトでしたか･･･。いや限りなくアウトだろうけどさ･･･（世知辛い世の中）。でもそれにしたって、一番共演したがってんのは明らかに櫻井さんであるし、やまたろは二宮さんと櫻井さんのドラマであってｒｙって思っていた中で念願の共演だったので、もう感無量で！ファミクラ映像で「なんで誘ってくれなかったんですか＞＜」って言ってた櫻井さんの願いがとうとう叶って、しかもそれが自分の主演する映画の宣伝と重なって、アドリブ沢山いれられて･･･って、それなんて幸せ空間だよ、と。テレビ露出しまくりで死ぬほど忙しいスケジュールのなか、あの撮影は癒しになったのではないかな、なんて思わずにはいられないわけです。
大野さんだって相変わらずマイペースながらに本当に楽しそうで*2、オリスタにも「出演してくれてありがと」って言いながら二人で握手したと書いてあって。きっとさくらいさんはかしこまりつつ「いやいや」とかいいながら手を握り合ったんだろうなあ･･･。そのね、写真の、握手してる姿がまた凄い可愛いんですよ。かしこまった風に、でもやっぱりふざけた風にしていて。そんな幸せ空間を、テレビの前で（一方的ながらに）共有させてもらってね･･･。ああもう、有難うという言葉しか浮かばねえ。なんも･･･言えねえ･･･（散々言ったが）。
本当に本当に、翔さんが歌おに出演してくれてよかった。山っこフォーエバーなんてもんじゃない。これは脳内山っこレジェンドノートに書き加えておきたいと思います。「山おにレジェンド 20090306」･･･と。
最後にちょっと。
全体通して、私、櫻井さんに感情移入しすぎじゃね？って思った。すげえキモイ。びっくりした。でも私、大野さんにないがしろにされる櫻井さんだいすきだけど、でもやっぱりどっかでへこんでるところあるんじゃないかとか考えるともう居ても立ってもいられなくなっちゃうんですよ！！「やめて！さくらいさんのライフはもうZEROよ！！」って言わずにはいられない。
でも今回のことでわかった。山は一日にしてならず･･･ってこと。
ファミクラの共演したい発言からもう軽く半年が経過しようとしていますが、願えば夢は叶うって、教えていただきました。なせばなる。山はつくられる。そうして伝説になる。ああ･･･素晴らしき山っこ人生。
一生ついていきます。有難うございました！！！
