2008年を振り返るよ!

2008年はほんっとうに色々あった年だったな〜と思いつつ、アラシゴト(っていうかサトシゴト)総括してみました!



なんだかんだで現場にはアマツカゼとフリスタしか行ってないんだよねー!現場離れ甚だしい!コンサートの時期がいっつも仕事とひっかぶってたり自分でも落ち着いていた時期だったりってのもあったのだけど。来年からはコンサート沢山参加したいなあ。基本現場担みたいなところあるんでね本当はね。ファーストコンからOneコンまでは全国全ステとかバカなことやってたけど、今はもうそれやりたくてもチケット取れないんだよなあ。でもいいことだ。売れてる嵐は私の喜びの元だよ!
そんでもって嵐全員ベストなんちゃらってまとめようとしたんですが、それには膨大な時間がかかるため(笑)、大野さんだけで進めました。たまには大野担らしくね!!普段誰担かわからないって言われまくってるからね!!



ベストボーカル

Step and Go/「愛しさ溢れて光 キラリ願い いつまでも消えない輝き 両手に」
兎にも角にも大野智の真骨頂ですね。凛とした艶のある歌声が全面に出てる!truthの「迫る真実」も非常に好きなんですが、ステゴの爽快感には負けるかなあと。楽曲大賞で言ったことと完全にかぶっちゃうんですけどね(笑)。何気にビートがゴリゴリしてるのもカッコイイし。もっとこういう曲増えればいいじゃナーイ!ちなみに次点は夢アルバム収録「シリウス」のウォ〜ウウォ〜〜ウォオ〜〜かな!!その後のソロも大野さんかと思いきや松本さんでぶっとんだ記憶もある!でもあの松本さんも味があっていい超いい><


ベストPV

truth
普通は年に2枚ぐらいしか出ないから、選びようないよ!ってことになりうるんですが、今年は違った。4枚出ちゃった。しかも「このPVって時間なかったわけではないよな…?で、でもやっぱり時間なかったからずっと室内?でも…テライケメン!」とか思ってたら、オンタマで「めちゃくちゃ時間掛かった」というお話を伺い超安心しちゃったよ。時間掛けられててゴシックテイストでアンティークで優雅でダンスもガシガシ踊ってるのに超優雅で衣装も失敗0で末ズがちょっとおそろい風味とかもう非の打ち所がないですね。櫻井さんがあまりにフィーチャーされてなくてそこだけは「あれ?」ってなったけど、大丈夫!風の向こうへで大活躍してるから!!
百合×大野智は最強だということを思い知ったPVでもありました。相葉さんが言うなれば堕天使Ver.*1だったのも印象深い。


ベストビジュアル

魔王露出の時の大野智(が最強すぎたのでベストは選べなかった。)
ってことで個人的に「ウオオオオオ」となった写真を5枚ほど。ウワ〜全然選べてないですね^^
    
一枚だけ魔王期ではなくてW誌のCHERISHが混じってますが、ほんっとーにこの大野さんは可愛さの爆弾。ていうかこの時は全員鬼のように可愛かったよね。二宮さんは相変わらず全てを理解した表情だったけど(笑)。それがいいのだ。それでいいのだ!あとはもう魔王期なのでね。魔王は今後大野ビジュアルを語るに於いて鉄板の位置にくるだろうし、魔王期の雑誌とか見返してみても基本的にハズレが無い。確か魔王終わった後に出たMyojoかなんかでトランプに埋もれる?ような感じの二人とかあったんだけど、それもめちゃくちゃよかったなあ。


ベストワークス

魔王最終回/「僕の人生に失う物はとうになかったんだ」
もう最終回なんて号泣に次ぐ号泣でほんとしんどいことこの上なかったんですが(内容がじゃなくて自分の嗚咽が)、クライマックスに向けての怒号や悲しみや憐憫やという、怒涛と言ってもいいほどのセリフの応酬がほんっとに震えるほどよくてね。特にこの!このセリフの部分が!成瀬領の切迫した、鬼気迫る表情と言葉が!!セリフも素晴らしいですよ、いやほんとに。上手いなあって純粋に思っちゃったよ。生田さん(なんて普段言わないから違和感w)の演技も、第一話とは比べ物にならないぐらい「芹沢直人」になっていたし、文句の付け所の無い最終回でした、個人的にはね!だってあのまま成瀬が生き残っていてもどうしようもないし、芹沢が生きていても彼は自分を一生責め続けるだろうしね><まあいいじゃないですか、今頃あの世で和解してるでしょ!!キャッキャウフフでしょ><!!*2


ベストワーズ

はねトビ/「ミニスカポリス!」
大野マン初登場回ですね。というか後にも先にもこれっきりか大野マン。可愛すぎるよ大野マン。他メンは白いのかぶってもまったくもってイケメンなのに、魔王'S大野マンはやはり大野智であった。可愛すぎるよ大野マン。(大事なことなので2回いいました)そんな大野マンの珍回答が半端じゃなさすぎて、その中でも「ミニスカポリス!」があまりにアイドルらしくなくて、爆笑でした…。純情そうな顔してそういうこと言うから大野ファンはやめられねーよな…!なんかもうそのギャップがむしろえぐい。えぐすぎるぐらいかわいい。えぐかわいいってやつですね。見た目は成瀬様仕様なので非常にお美しいのにその口から出るのは「ミニスカポリス!」「エコかヘコかなにか?」「アスパ…ラ」などそんなんばっかwww思い出すだけでおなかいたい。あと番宣になるといきなり大野智に大きく出る櫻井翔も見所ですね。山万歳。関係ないけど「デジタルバーサタイルディスク」って言えた二宮和也は100%予習してた。


ゼロハチサトシックソーカツ!

ってことでサトシゴト総括?でした。あえて現場に行ったアマツカゼと個展には触れないというww両方とも素晴らしかった上にほとんどの方が書かれているからそれはいいかなーと。それ以上に初づくしであった魔王を褒め称えたい病にかかったわけです。あ、センゴクプー・バクマツバンプーテンセイクンプー・アマツカゼってきたなら、次はまたセンゴクプープーおーちゃんちゃん!やればいいじゃない。全部見てきたんですが、やっぱりどうしてもセンゴクプーが最強すぎたからなあ。舞台という枠で見れば、もしかすると一番好きな舞台かもしれない。劇団の舞台とか年間50回ぐらい見に行ってるのにそれでも更新されないNO.1記録。センゴクプーって本当に偉大な作品だったのだなあ。
今年はドリアラ国立とコンサートも素晴らしいものが出来たでしょうし(見てないけど、特に国立なんて絶対的に挙げられているし!間違いないし!)、なんだかんだものすごい充実していた年でしたよね。来年はもっともっとガッツリアラシゴトに傾倒できればいいなあ。つっても私生活でも来年は死ぬほど色々あるんで今からブルブルしてるんですが^^
それと2008年と言えばこの日記を始めたのも大きい。と、いっても11月10日からはじめたのでまだ三ヶ月も書いてないんですがwww同じ嵐ヲタの方が同意してくれたり意見してくれたり、スターという特殊な機能も非常に好感が持てるし、はてダという素敵空間に仲間入りさせていただけて嬉しい限りです。毎日一回でも更新できればいいなあ。日記は動いてる方が楽しいし。
そんなわけで総括終わり!また時間があれば末ズベストとか山ベストとかもやってみたいな。
ではではまた来年!まだ一日あるけど!(笑)

*1:笑うところ

*2:しかしこれ家族で見てたんですが、「え…この二人…ホ…m」と言いかけて本能が「よせ!!」と訴えてきたのでなんとか難を逃れました。心中エンドは予想だにしなさすぎて、そう思おうとすることで逃避を図ったんだろうな^^